Airbnbアカウントを作成できるのはどんな人?
Airbnbコミュニティは、信頼の上に成り立っています。Airbnbの目標は、ご利用のみなさまに、ゲストおよびホストがプロフィールどおりの人物であり、Airbnbのコミュニティの基準を順守しているという安心感をもっていただくことです。そのため、Airbnbでは、宿泊を予約される際や、お部屋を掲載される際に、本人確認が必要となります。さらに、ご利用に際して法定成人年齢であることを確認し、信頼と安全性に関する問題を防止するための措置も講じています。
さらなるセキュリティ強化を目的として、米国内にお住まいでAirbnbをご利用になる方、およびインドを拠点とするホストの方を対象に、身元調査を実施する場合があります。詳しい情報とAirbnbの利用が認めらない場合の例を以下にご紹介します。
Airbnbの利用が認めらない場合の例
- 身元詐称または本人と一致しない情報の記載。アカウントにはアカウント所有者の情報を正確に記載し、本人と一致する情報や写真、証明書類を提供していただく必要があります。
- 未成年の利用者。18歳未満の方によるAirbnbアカウントの作成、ホスティング、予約は禁止されています。宿泊時または体験に参加する際は、大人の同伴が必要です。
- 危険な組織に所属する方。過激派グループ、扇動グループ、暴力団に所属する個人は、Airbnbアカウントを所有できません。
身元調査(米国内の利用者またはインドを拠点とするホスト)
Airbnbにおける身元調査は、ご利用者全員が対象ではありません。Airbnbでは、姓名および生年月日の情報を参照できる場合に、リスティングを作成した、または予約に関連する米国内の利用者を対象に身元調査を実施することがあります。これは、前科を確認する目的で、認可済みの身元調査業者を通じて行われます。また、インドを拠点とするホストの身元調査を実施する場合もあります。Airbnbでは、当コミュニティにとって安全上のリスクが高まる可能性のある特定の犯罪を対象に、その前科の有無を調査しています。また、調査結果をもとに、特定の前科を持つ個人によるAirbnbプラットフォームの使用を許可しないと判断する場合があります。
有効かつ正確なアカウント情報をご提供いただくことは、ゲストとホストのみなさまの安全とセキュリティを確保する上で欠かせません。Airbnbのポリシーに違反する行為を見かけた、または経験した場合は、Airbnbまでご報告ください。
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不正行為、詐欺行為、悪用行為の防止
Airbnbは、違反者に対する措置を講じることにより、Airbnbプラットフォームの統合性を保護し、不正行為、詐欺行為、悪用行為に関連するリスクと損失を軽減する取り組みを行っています。 - ゲスト
長期滞在予約のお支払い
長期滞在(28泊以上)の場合、初月分の料金が頭金として請求され、次月以降の料金は月々のお支払いとなります。 - ゲスト
保証金
保証金は、Airbnbが求める場合とホストが求める場合があります。対象となる予約は、リスティングの特徴や予約のタイミングなどに基づいて決定されます。