Airbnbの アクセシビリティ

すべての人が快適に旅するために。Airbnbの取り組みをご紹介します。

車椅子ユーザー向けカ⁠テ⁠ゴ⁠リ

宿泊施設の入り口、寝室、バスルームへの通路に段差がないなど、確認済みのアクセシビリティ機能・設備を備えたユニークな宿泊先を見つけましょう。こちらのカテゴリに掲載されている各宿泊施設では、アクセシビリティ機能・設備の有無を確認し、出入り口の幅などの主要な詳細情報を表示するため、細部まで3Dスキャンを行っています。

携帯電話の画面に、エアビーアンドビーの車椅子ユーザー向けカテゴリに属する宿泊先が表示されています。入り口までの通路に段差がない一軒家が映っています。

改良された検⁠索⁠フ⁠ィ⁠ル⁠タ⁠ー

アクセシビリティ機能・設備のフィルターがよりシンプルになり、検索しやすくなりました。

スマートフォンの画面に、多くの検索フィルターのひとつである「その他のフィルター」が表示されています。「アクセシビリティ機能・設備」という見出しのセクションがあります。その下には、アクセシビリティ機能・設備が「ゲスト用玄関と駐車スペース」のように、エリアごとにグループ化されています。必要な機能・設備を選択できるチェックボックスがあります。

アクセシビリティの確認

Airbnbでは、正確を期すため、宿泊先のホストから提出されたすべてのアクセシビリティ機能・設備の情報を確認しています。

スマートフォンに、Airbnbに掲載されたリスティングのアクセシビリティ機能・設備が複数件まとめて表示されています。一番目に表示されている機能・設備は「段差のないゲスト用玄関」で、対応する写真がその下にあります。さらに下には次のアクセシビリティ機能・設備「ゲスト用玄関の幅は81cm以上」が表示されていて、対応する写真がその下にあります。

ホストと1対1⁠でメ⁠ッ⁠セ⁠ー⁠ジ

滞在や体験におけるアクセシビリティ機能・設備について知りたいことを、ホストに直接たずねてみましょう。

スマートフォンに、リスティングのアクセシビリティ対応状況を説明するホストと、宿泊先の詳細について質問するゲストとのメッセージのやりとりが表示されています。ゲストのメッセージには次のように書かれています。「Sheaさん、こんにちは。スロープは宿泊先の正面玄関と裏口のどちらにありますか?」ホストは次のように回答しています。「こんにちは、Adamさん。スロープは正面玄関にあります。よろしくお願いします」
3世代の家族が、Airbnbのアクセシビリティ対応のリスティングで楽しそうに笑っています。最年長の家族の前には車椅子があります。

Airbnbのア⁠ク⁠セ⁠シ⁠ビ⁠リ⁠テ⁠ィ対⁠応⁠促⁠進⁠に向⁠け⁠た取⁠り⁠組⁠み

専門のチーム

Airbnbには、「どなたにもご利用いただけるプロダクト」の作成に取り組む専門のチームがあり、エンジニアやデザイナーなど、社内のさまざまな担当者と協力して、アクセシビリティ対応のプロダクトの開発を行っています。

調査と支援運動

Airbnbでは、アクセシビリティのニーズがある方々のご協力のもとで調査を行うとともに、コミュニティの専門家と協働しています。Airbnbのアクセシビリティに関するセッションへの参加にご興味をお持ちの場合は、アクセシビリティ調査フォームにご入力をお願いします。

デジタルアクセシビリティ 基準

Airbnbでは、ウェブコンテンツアクセシビリティガイドラインに定められた、デジタルアクセシティビティ基準の実現に向けて取り組んでいます。また、問題を特定しやすくするために自動試験ツールの活用を推進しています。

Airbnbが連携している組織/団体の 一部をご紹介します
National Federation of the Blindのロゴ。「思いどおりに生きる」というキャッチフレーズ。National Council on Independent LivingのロゴConsejo National de Personas con DiscapacidadのロゴUnited Spinal Associationのロゴ

Airbnbがサ⁠ポ⁠ー⁠ト⁠い⁠た⁠し⁠ま⁠す

詳しくは、ヘルプセンターをご参照ください