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宿泊先リスティングにアクセシビリティ機能・設備を追加する

アクセシビリティ機能・設備を追加することで、より多くの方をリスティングに迎え入れられるのは素晴らしいことです。ゲストの多くが、個別のニーズに合うリスティングを検索しています。

詳しい流れ

まずは、リスティングが公開されていることをご確認ください。その後、リスティングをお部屋ごとに編集し、それぞれのアクセシビリティ機能・設備に関してよくわかる写真を1枚以上追加して紹介します。

リスティングを編集してアクセシビリティ機能・設備を追加しましょう

  1. メニュー」にアクセスして「リスティング」を選択し、編集するリスティングをクリック(注:アクセシビリティ機能・設備を追加できるのは、掲載済みのリスティングのみです)
  2. アクセシビリティ機能・設備」にアクセス
  3. 提供する各機能・設備で「この設備・機能があります」をクリック(写真の追加も求められます)
  4. 写真を追加したら「保存する」をクリック

機能・設備ごとに写真を少なくとも1枚追加してください。すべての機能・設備および写真は、必ず、以下に掲げるAirbnbのガイドラインに沿うものをご準備ください。Airbnbの写真掲載ガイドラインに沿っていることが確認でき次第、機能・設備がリスティングページの「アクセシビリティ機能・設備」セクションに表示されます。

お部屋を編集してア⁠ク⁠セ⁠シ⁠ビ⁠リ⁠テ⁠ィ⁠機⁠能・設⁠備⁠を追⁠加⁠す⁠る

  1. メニュー」にアクセスして「リスティング」を選択し、編集するリスティングカードをクリック
  2. リスティング編集ツールの「あなたの宿泊施設」から、「フォトツアー」にアクセス
  3. お部屋を選択して「アクセシビリティ機能・設備」をクリックし、アクセシビリティ機能・設備を追加

機能・設備ごとに写真を少なくとも1枚追加してください。すべての機能・設備および写真は、必ず以下のAirbnbガイドラインに準拠したものでなければなりません。Airbnbの写真掲載ガイドラインに沿っていることが確認でき次第、機能・設備がリスティングページの「アクセシビリティ機能・設備」セクションに表示されます。

完全に同期されるようにサイトコントローラーまたは宿泊施設管理システム経由でAirbnbと連携している場合は、APIシステムからアクセシビリティ対応のアメニティ・設備を更新する必要があります。アメニティ・設備を追加できるよう、ご利用のAPIシステムプロバイダに連絡し、アクセシビリティ対応関連のAPI機能がリリースされる時期をご確認ください。

Airbnbにおける「つながり」と「多様性の受け入れ」について詳しくは、アクセシビリティ対応ポリシーをご確認ください。

アクセシビリティ機能⁠・設⁠備⁠の定⁠義⁠と写⁠真掲⁠載ガ⁠イ⁠ド⁠ラ⁠イ⁠ン

該当するアクセシビリティ機能・設備を確かめる際は、下記の詳細情報をご参照いただき、機能・設備を選択する前に、お部屋や宿泊施設が以下の要件を満たしていることをご確認ください。また、Airbnbの「アクセシビリティ機能・設備の写真撮影ガイド」を必ずご確認ください。

リスティングにつ⁠い⁠て

アクセシビリティ対応の駐車スペース

機能・設備の定義

幅が3.35m以上の専用駐車場、または標識やマークでわかりやすく示された障害のある方用の公共駐車スペースがある。


写真の基準

  • 公共の駐車スペースの場合は、障害のある方のためのスペースであることを示す標識やマークを確認できるようにしてください
  • 専用駐車場や私有車道の場合は、3.35m以上の幅があることを示すため、遠くから写真を撮影します

ゲスト用玄関までの通路が明るく照らされている

機能・設備の定義

ゲスト用玄関に通じる歩道や通路に、夜間でも十分な明るさのある照明が備わっている。


写真の基準

  • ゲスト用玄関までの通路を照らすすべての光源を明確に示しましょう
  • リスティング(建物)内にある光源は含めないでください
  • 照明と通路との位置関係が、写真からわかるようにします

ゲスト用玄関までの段差のない通路

機能・設備の定義

歩道、廊下、エレベーターなど、ゲスト用玄関に通じる屋内・屋外通路に、階段や段差、縁石がない。


写真の基準

  • ゲスト用駐車スペースからゲスト用玄関に続く通路全体の様子が伝わるよう、必要な枚数の写真を撮影しましょう
  • マンション・アパートやホテルの場合は、ホテルの入り口、ロビー、廊下、エレベーターの写真を含め、すべての通路を撮影してください(該当する場合)
  • 通路に段差や通行の妨げになるものがないことを確認できるよう、出入り口を開けておく必要があります

段差のないゲスト用玄関

機能・設備の定義

ゲスト用玄関には段差や通行を妨げるものがなく、ドアの敷居の高さは5cm未満である。

ホテルやマンション・アパートにおけるゲスト用玄関は、ゲストがお部屋に入る場所とし、それ以外の種類のリスティングの場合、ゲスト用玄関は宿泊施設への入り口とする。


写真の基準

  • ゲスト用玄関のドアを開けます
  • 玄関の外側からリスティングの内側に向けてカメラを構えます
  • カメラを下に傾け、玄関の敷居全体を撮影しましょう

天井走行リフトまたは移動式リフト


機能・設備の定義

車椅子に乗り降りする人を持ち上げるために特別に設計された装置がある。装置は天井に固定されている、または自立型とする。


写真の基準

  • 介護リフトは、車椅子に乗り降りする人を持ち上げるために特別に設計されたものでなくてはなりません

  • 介護リフトがあること、および寝室やバスルーム内のどこに設置されているかを写真で明確に示します

プールまたは露天風呂・ジャグジーの介護リフト

機能・設備の定義


プールや露天風呂・ジャグジーへの出入りをサポートする専用のリフトがある。


写真の基準

  • 介護リフトは、プールや露天風呂・ジャグジーへ出入りする人を持ち上げるために特別に設計されたものでなくてはなりません

  • 介護リフトがあること、およびリフトがプールや露天風呂・ジャグジーの近くに設置されていることを明確に示します

リスティングのお⁠部⁠屋⁠につ⁠い⁠て

ゲスト用玄関の幅は81cm以上

機能・設備の定義

ゲスト用出入り口の幅が81cm以上ある。


写真の基準

  • ドアを開けた状態で、ドア枠の最も狭い2点間をむすぶように巻き尺をセットします

  • ドア枠の内側を測る巻き尺の端から端までが写っている写真を1枚撮影します

  • 2枚目には、測定した寸法がはっきりとわかる巻き尺の写真を撮影します

お部屋への段差のないアクセス


(すべてのお部屋タイプで追加できる機能・設備)

機能・設備の定義

お部屋が1階にあるか、エレベーターやスロープでアクセスできる。ゲスト用玄関とお部屋の間に、階段や段差、または5cm以上の敷居がない。




写真の基準

  • 写真を撮影する前に、お部屋が1階にあること、またはエレベーターやスロープでアクセスできることを確認します

  • カメラを下に傾け、玄関の敷居全体を撮影します

  • 必ずドアを開け、カメラを室外から室内に向けて構えます

お部屋の出入り口の幅が81cm以上


(すべてのお部屋タイプで追加できる機能・設備)

機能・設備の定義

お部屋の入り口や間口の幅が81cm以上ある。


写真の基準

  • ドア枠の内側に巻き尺または定規を置いて、端から端までの数字をはっきり確認できるようにします。ドアは全開にしてください。

段差のないシャワールーム

機能・設備の定義


シャワールームの入り口に段差や障害物がない。敷居または水止めの高さは、2.5cm未満とする。


写真の基準

  • シャワーエリアとバスルームの床が接する部分を含め、シャワールーム全体を確認できるようにします。

シャワーチェアまたはバスチェア

機能・設備の定義


シャワールームや浴槽内に、壁面取付式または自立式のベンチや椅子などの座席がある。座席は、歩行が不自由なゲストのために特別に設計されたものとする。


写真の基準

  • シャワールームや浴槽内にある座席全体を確認できるようにします。

手すり付きのシャワールーム

機能・設備の定義


シャワールームに、ボルトなどで壁にしっかり固定された、人の体重を十分に支えられる手すりが1つ以上ある。タオル用のラック、および吸盤やその他の方法で一時的に取り付けられているものは対象外とする。


写真の基準

  • シャワールーム全体を写し、手すり全体の様子とシャワールーム内の設置場所が明確にわかるようにしましょう。

手すり付きのトイレ

機能・設備の定義


トイレの周辺には、ボルトなどで壁にしっかり固定された、人の体重を十分に支えられる手すりが1つ以上ある。タオル用のラック、および吸盤やその他の方法で一時的に取り付けられているものは対象外とする。


写真の基準

  • トイレ周辺の手すりと、その位置関係を明確に示しましょう。

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