支払いプラン
いますぐ旅に出たいけれど分割払いをご希望の方に、支払いプランのご利用がおすすめです。
Klarnaの分割あと払い
米国とカナダの居住者を対象に、Airbnbでは新たな選択肢としてKlarnaの「分割あと払い」プランを2種類導入しています。こちらの支払い方法は、今後、より多くの国・地域で利用できるようになる予定です。
詳しくは、Klarnaの分割あと払いに関する記事をご確認ください。
支払いプランを利用できる滞在
宿泊予約が次の要件を満たす場合、お支払いページに支払いプランのオプションが表示されます。
- クレジットカード、デビットカード、PayPal、Apple Pay、Google Pay、またはAirbnb旅行クーポンで支払うこと。
- インドルピー(INR)以外の通貨で支払うこと。ブラジルレアル(BRL)で支払う場合は、こちらも併せてお読みください。
- 旅行クーポンまたはクーポン適用後の合計予約金額が50ドル以上(手数料・税込み)であること。
- 宿泊開始日が14日以上先であること(何日以上先に開始する必要があるかは、リスティングのキャンセルポリシーによって異なります)。
- 長期滞在予約(28泊以上)ではないこと。
- Airbnbビジネスプログラムの予約ではないこと。
お支払いスケジュールの把握
予約確定時に料金の一部を前払いし、残金は後日(お支払いページに表示される日付に)自動請求にて引き落とされます。
今後のお支払いの詳細は、メールで送られる領収書に記載されています。また、各請求日の3日前にリマインダーメールをお送りします。メールに記載されたURLから支払い設定画面にアクセスし、支払い方法を編集したり、ご希望に応じて予定より早めに支払いを済ませたりすることができます。
キャンセルする場合
ご予約をキャンセルした場合、もしくは期日までに次のお支払いを完了できない場合は、ご予約のキャンセルポリシーに従って返金が行われます。
たとえば、キャンセルポリシーが「厳格」に設定されている宿泊先を予約し、50%の返金が受けられる期限までにキャンセルした場合でも、分割払いでまだご予約料金の半額しか支払われていない場合は、返金は行われず、残りの金額である50%が請求されないという流れになります。
クーポン、旅行クーポン、ギフトカード
お支払いの際に支払いプランを選択した場合、支払いプランの金額が計算される前に、Airbnbの旅行クーポンやクーポン、ギフトカードが適用されます。クーポン、旅行クーポン、ギフトカードは、2回目以降のお支払いには適用できません。
たとえば、ご予約の合計料金が200ドルで、アカウントに50ドル分のギフトカードがある場合の流れを以下にご紹介します。
- お支払いの際に、ギフトカードの残高を50ドル分まで適用できるオプションが表示されます
- ギフトカードの全残高50ドル分を適用した場合、残金は150ドルとなります。このうち75ドルを前払いし、残りの75ドルは後日支払うことが可能です
- また、次回の請求に備え、クレジットカードやデビットカードなど別のお支払い方法も登録する必要があります
- 2回目のお支払い期日が来ると、たとえ旅行クーポンの残高や、新たにアカウントに登録した旅行クーポンがあったとしても、ご予約確定時に設定した予備のお支払い方法(クレジットカードやデビットカードなど、旅行クーポンやクーポンに加えて登録したお支払い方法)に自動的に残りの75ドルが請求されます。