史跡
東大寺
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東大寺盧舎那仏像(とうだいじるしゃなぶつぞう)は、奈良県奈良市の東大寺大仏殿(金堂)の本尊である仏像(大仏)。一般に奈良の大仏(ならのだいぶつ)として知られる。 聖武天皇の発願で天平17年(745年)に制作が開始され、天平勝宝4年(752年)に開眼供養会(かいげんくようえ、魂入れの儀式)が行われた。その後、中世、近世に焼損したため大部分が補作されており、当初に制作された部分で現在まで残るのはごく一部である。 「銅造盧舎那仏坐像」の名で彫刻部門の国宝に指定されている。
天平文化の象徴といってもよい寺で、世界最大の木造建築である大仏殿や、見事な彫像群が並ぶ法華堂、伝統行事の「お水取り」の舞台である二月堂など、じっくり見て回ると、一日かけても足りないほどです。
「奈良の大仏」を本尊とし、聖武天皇が当時の日本の60余か国に建立させた国分寺の中心をなす「総国分寺」である。 世界遺産に「古都奈良の文化財」の1つとして登録されている。
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所在地
406-1 Zōshichō
Nara, Nara