博物館
倉敷市立民俗資料館
現地メンバー60人のおすすめ、
地元の人からのヒント
200円で浴衣をレンタルし、江戸時代の街並みを散歩したり昔遊び(こまやけん玉)ができる。外国人も多く、みなが浴衣を着ていることで和の雰囲気が醸し出されており良い。ご飯を作る道具や銭湯など、見て触れて体験できるスペースが多いので楽しく日本を学べる。
大阪くらしの今昔館は、地下鉄・天神橋筋六丁目、住まい情報センターの8・9・10階にあります。 実物大で復元された江戸時代の町並みを歩くことができ、明治・大正・昭和の懐かしい住まいと暮らしの模型・資料展示に時間を忘れ、ホッと一息つくことのできる施設です。 開館は2001年4月。入館者数は2013年2月に200万人を突破しました。 10階の展望フロアにのぼると眼下に広がるのは、9階「なにわ町家の歳時記」のフロア、実物大で精巧に復元された江戸時代(1830年代前半)の大阪の町並みです。 ビルの中だからと侮ってはいけません。商家の並ぶ大通りに庶民の裏通り、一際高い物見やぐら、よ~く見ると屋根の上の猫まで再現されていて結構な広さです。町屋の間の大通りを人が歩いているのを見ると「早く自分もいかなくちゃ!」とテンションが上がります。 9階に下りれば、いよいよ江戸時代にタイムスリップ!学術的考証に基づき、伝統的工法で精巧に実物大で復元された商家、路地の奥の長屋、それぞれ家具・調度品等の“本物感”に驚かされます。 それ以外にも屋根に猫、路地に犬・鶏、見上げると雀など、さりげなく置かれているのがいいですね。歩きながら思いがけずホッコリできます。本当に今も誰かが住んでいそうな町並みです。 また、ここの良い所は、部屋の中まで上がれたり、展示品も自由に手に取って触れることができることです。当時の人の目線で様々な角度から当時の佇まいを眺められ、とても興味深いですよ。 町並みは、春~夏は天神祭をイメージした「夏祭りの飾り」、秋からは「商家の賑わい」バージョンに、家の座敷は、年中行事や季節ごとにしつらいを変えるなど、リピーターにも楽しい工夫がなされています。 また、音と光によって朝・昼・晩の時間の変化を演出しています。雷が鳴ったり夕立があったり、月が出たり、朝は鶏が鳴いたりと、脱帽の演出です。1日の移り変わりを見ていくと、結構意外な発見があります。特に夜、行燈だけの時間がなんとも素敵、とてもロマンチックです。
大阪くらしの今昔館は、地下鉄・天神橋筋六丁目、住まい情報センターの8・9・10階にあります。 実物大で復元された江戸時代の町並みを歩くことができ、明治・大正・昭和の懐かしい住まいと暮らしの模型・資料展示に時間を忘れ、ホッと一息つくことのできる施設です。 開館は2001年4月。入館者数は2013年2月に200万人を突破しました。 10階の展望フロアにのぼると眼下に広がるのは、9階「なにわ町家の歳時記」のフロア、実物大で精巧に復元された江戸時代(1830年代前半)の大阪の町並みです。 ビルの中だからと侮ってはいけません。商家の並ぶ大通りに庶民の裏通り、一際高い物見やぐら、よ~く見ると屋根の上…
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所在地
6-chōme-4-20 Tenjinbashi
Osaka, Osaka