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お子様連れのゲストをホスティングする
お子様連れのゲストをホスティングする
家族の構成や人数はさまざまです。そのため家族連れのゲストは、乳幼児を含め全員が楽しめるような宿泊先を探します。家族連れのゲストに重宝してもらえるような特別なアメニティ・設備や安全用具を提供できれば、一層の配慮が伝わるだけなく、より幅広いゲスト層へのアピールにもつながります。
家族連れにも快適に滞在してもらうためのヒント
- 正常に稼働する火災報知器・一酸化炭素検知器を各階と全就寝エリアに設置する。
- 持ち運び可能なベビーベッドとちょうどいいサイズのベビーベッド専用シーツを用意する。また、窓やブラインドから離れた場所に設置する。
- 階段に取り外し可能な安全ゲートを設置する。プールがある場合は、その周りに柵を設置する。
- 窓のブラインドは紐がないものを使用する。
- 家庭用洗剤や洗濯用液体洗剤パック、薬、化学薬品はすべて安全な場所に保管する。
- コンロや調理器具、やかんなど安全上のリスクがあるものは、チャイルドロックを付けるか、子どもの手の届かない場所に保管する。
- 薄型テレビは壁に取り付ける。重量のあるテレビについては、安定した低めの家具の上に置く。
- 重心が高く不安定な家具には、家具固定金具や耐震ストッパーなど、家具転倒防止用品を使用する。
- やけどなどの事故を防ぐため、給湯器の設定温度は48度以下に設定する。
Airbnbコミュニティでは、あらゆる背景を持つ家族連れのゲストが、自宅からどんなに離れた場所を旅していても、歓迎され、尊重されていると感じられる環境の実現を目指しています。詳しくは、Airbnbの差別禁止ポリシーをご確認ください。
なお、こちらの安全対策のヒントでは、子どもや乳幼児連れのゲストだけでなく、すべての方の滞在に役立つ情報もご確認いただけます。これ以外にも、リソースセンターでは、家族連れのゲストをホスティングする際のヒントをご紹介しています。
家族連れのゲスト向けの安全情報を記載する
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予約やアカウントなどのヘルプ記事を参照しましょう。
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