スーパーホスト
救済基金

最新情報:宿泊施設ホストへの救済金のお支払いが完了しました。受取資格のあるAirbnb体験ホストへの救済金は2020年9月までに支払われます。

今年は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大により旅行業界に大打撃があり、世界中のホストが影響を受けました。コミュニティを支援するため、経済的な困難に直面しているホストの方々向けにAirbnbの従業員が自ら寄付金を出し合い、100万ドルの資金を集めました。Airbnbの創業者たちも個人的に900万ドルを寄付し、投資家の方々からご寄付いただいた700万ドルと合わせて合計1,700万ドルが集まりました。

プログラムの概括

1,680万ドルが支援金として送られました

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたAirbnbホストのため、Airbnbの従業員、創業者、投資家の寄付により集められた金額

8,700人のホスト

スーパーホストおよびAirbnb体験ホストは最大5,000ドルの救済金を受け取りました

米国外の受領者67%

ナイロビ~ブエノスアイレス~ローマまで、米国外に拠点を置く救済金受領者の割合

ホストの声

「ソーシャルワーカーとしての給与は、生活費や息子の教育費に十分なものではありません。さらに最近息子の父ががんと診断され、不幸にも亡くなりました。Airbnbの収入はその医療費の支払いに、そして現在は私の母親のケアの費用に充てられています。Airbnbを通じて新しい人々と出会い、生涯の友人ができたことは、まるで太陽の光を受けたような体験でした。困難な状況の中、この救済金はまさに希望の兆しとなりました」

ウガンダ、カンパラ在住Jacquelineさん(2014年1月に登録)

「新型コロナウイルスの感染拡大により、大きな金銭的影響が出ています。夫婦ともども解雇されてしまったので十分な生活費もない上に、この危機的状況のただ中で赤ちゃんも生まれたんです。救済金を請求書の支払いや赤ちゃんの養育費に充てることができて、助かりました」

メキシコ、プエルト・バジャルタ在住Hillaryさん(2014年8月に登録)

「私は退職しており、妻は失業しています。新型コロナウイルス感染拡大の期間中にがんの手術を受ける必要があり、予期せぬ高額な医療費が必要となりました。Airbnbでのホスティングにより住宅ローンと経費をまかなっていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により予約に影響が出ています。この困難な時期を乗り越えるため、救済金を使いたいと思います」

イタリア、ミラノ在住OrlandさんとIrenaさん(2012年9月に登録)

重要事項

その他の参考情報

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