Airbnbの予約手続きの流れは?
注目ポイント
リスティングに関して質問がある場合、ゲストから予約の問い合わせが来るかもしれません
「今すぐ予約」機能を利用するか、そうでない場合は、手動で予約リクエストで予約の受け入れが可能です
多様性を受け入れるホスティングを実践することは、ホストとして成功する上で非常に重要です
Airbnbの予約手続きは、合理化され簡単に行えるように設定されています。ですが新しいホストのみなさまは、予約手続きに関してご不明な点がいくつかあるかもしれません。
予約の問い合わせの受け付けと返答、「今すぐ予約」機能のオン/オフの仕方、予約状況の把握、カレンダーを活用した今後の計画立案といった仕組みを理解したら、いよいよ最初のゲストをお迎えする準備が整います。
予約に関する問い合わせを受ける
ゲストの中には、早めのチェックイン時間や立地の詳細などついて質問がある方もいるでしょう。そのような場合、ゲストは予約前にホストへ予約に関する問い合わせを送信することができます。ゲストから問い合わせがあった場合、ホストの設定に応じてメールまたはAirbnbの受信トレイに通知が届くか、メールと通知の両方が届きます。
「今すぐ予約」を有効にしている場合でも、事前にある程度の情報を得たいゲストから予約に関する問い合わせが入ることがあります。ゲストからのメッセージには、24時間以内に返答してください。質問に回答後、ホストは次のメッセージのいずれかを送信することができます。
ゲストの予約方法
質問のないゲストで、ホストが「今すぐ予約」を有効にしている場合は「今すぐ予約」機能を利用し予約でき、「今すぐ予約」を無効にしている場合は予約リクエストを通じて予約できます。
- すべてのリスティングにおいて、「今すぐ予約」がデフォルトの予約受付方法に設定されています。この機能が選択されている場合、ホストが設定したすべての要件を満たしハウスルールに同意したゲストは、予約可能日であれば即座に予約を確定させることができます。また、「今すぐ予約」機能は、ホストの予約要件を満たす人であれば誰でも受け入れるという、ホストの姿勢を伝える意思表示でもあります。これは、多様性を受け入れるホストとして重要となるポイントです。
- 予約リクエストを選択した場合、ホストには、各リクエストを受信してから内容を確認し、予約を承認または却下するまでに最長で24時間の猶予が与えられます。また、ゲストのレビューとプロフィールにもアクセスできます。ホスト(特にユニークな宿泊先や、宿泊可能日が不規則な宿泊先を提供している方)の中には、「今すぐ予約」を使用せず、手動での予約リクエストを選択する方もいます。
カレンダーの情報を最新の状態に保つ
年間を通じて異なるタイミング毎に地域の需要に合わせて料金と設定が調整できます。カレンダーの活用について、簡単なヒントをいくつかご紹介します。
- あらかじめホスティングできないことがわかっている特定の日付はブロックしておきましょう
- 最低・最大宿泊日数を設定しましょう
- ほかにもオンラインカレンダーを利用している場合は、Airbnbカレンダーと同期することで今後の予約を常に把握することができます
カレンダーと予約設定についての詳細は、こちらをご参照ください
ゲストによる予約方法と予約手続きの流れを理解できたら、次はゲストを歓迎するという、ホスティングの最も楽しい点に目を向けることができます。
本記事の掲載情報は、公開後に変更されている可能性があります。
注目ポイント
リスティングに関して質問がある場合、ゲストから予約の問い合わせが来るかもしれません
「今すぐ予約」機能を利用するか、そうでない場合は、手動で予約リクエストで予約の受け入れが可能です
多様性を受け入れるホスティングを実践することは、ホストとして成功する上で非常に重要です