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Airbnb体験の食事制限
Airbnb体験の食事制限
本記事はAirbnbが作成し、汎米保健機構(PAHO)の食品安全衛生基準に準拠しています。
チュロスからラーメン、儀式用カカオまで、Airbnb体験では、それぞれの味覚に合った多様な食事を楽しむことができますが、人によっては、摂取を回避したい食材があるかもしれません。
誰もが体験を心おきなく楽しめるよう、さまざまな食事制限のニーズに対応しているホストの方もいます。
- ご自身や同伴ゲストの食事制限・食習慣に関する情報は、予約前にかならずホストに伝えましょう。予約リクエストを送信する前に、いつでもホストにメッセージを送り、質問することができます。
- アレルギーや食事制限がある場合は、その旨をはっきりと伝え、「食材に〇〇を使用していますか?」とホストに聞くだけで済ませたり、オンラインのメニューに全食材が記載されていると想定したりするのはやめましょう。参加メンバーのアレルギーや食事制限は、食品の準備や配膳など、体験の他の段階に影響することもありますので、ホストに前もって伝えることが非常に重要です。詳しくは、Airbnb体験に参加する際の食物アレルギー対処に関する記事をご確認ください。
- 食事制限・食習慣に関する情報は、体験実施場所に到着したら改めてホストに伝えましょう。
一般的な食事制限
ホストによっては次のような食事制限に対応している場合があります。
- 乳製品不使用:チーズ、乳糖、乳製品とその加工品を避けます
- 鶏卵不使用:鶏卵とその加工品を避けます
- 魚介アレルギー:魚介とその加工品を避けます
- グルテンフリー:小麦、ライ麦、大麦などの穀物に含まれるグルテンを避けます(これらの穀物は一部のパン、パスタ、シリアル、さらには醤油や洗剤に含まれることもあります)
- ピーナッツアレルギー:ピーナッツとそれを含む食品を避けます
- ヴィーガン:植物性食品のみを使用し、肉、魚、鳥、卵、蜂蜜、乳製品などの動物性食品はすべて避けます
- ベジタリアン:鶏卵、牛乳、乳製品、植物性食品は使用し、肉、魚、鶏を避けます
- ペスカタリアン:魚はOKですが、ほかの肉類はすべて避けます
- 甲殻類アレルギー:甲殻類(エビ、カニ、ロブスター、イカ、カキ、ホタテなど)を避けます
- 大豆不使用:大豆と大豆由来の成分を含む食品をすべて避けます
- ナッツアレルギー:アーモンド、カシューナッツ、クルミ、松の実、ライチの実などの木の実類を避けます
ホスト側で対応できる可能性のある一般的な食事制限や食習慣に関する詳細は、汎米保健機構(PAHO)のウェブサイトをご参照ください。
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