ホストストーリー
Milaidaさんのホストスタイル
Milaidaさんはプエルトリコでホスト中。目的は副収入です。
ホストになったきっかけは?
余っているお部屋を貸すことに決めたのは、失業で人生どん底のときでした。本当に救われました。アパートを手放さなくて済んだのもホスティングのおかげです。
ゲストを気持ちよくお迎えするために何をしていますか?
まず最初にやることは掃除です。きれいに洗ったタオル、シーツに取り替えて、最後にゲストがホッとするような、素敵なものをちょっと用意しておきます。環境が変われば人も変わるって言いますからね。
これからホストを目指す人にヒントやアドバイスは?
アドバイスとして言えることは、お金より何より人が一番大事だということです。もちろんお金も大切ですが、結局最後に残るのはゲストとのご縁ですからね。初めての方にお伝えしたい2番目のポイントは、連絡を保つことの重要性です。心配しながら待つよりご様子伺いした方が、到着時間を把握し、道順を知っていることを確認できるので、入室はスムーズに行えます。
ホストとして心に残る思い出は?
これまで泊めた人は700人を下らないと思います。最高の思い出です。人はみな善だって教えられた気がします。人を信じられるようになったし、いろんな文化に学びながら、愛する自国の力にもなれるんだから、こんなうれしいことないです。
ホストをやっていて一番楽しみなことは?
ゲストのハッピーな顔を見るのが好きです。というか大好きです。大抵の場合、右も左もわからなくて途方に暮れた感じなんですが、到着した途端、みるみる顔が明るくなるんです。見てるこっちもうれしくなります。
ハリケーン後の復興中のプエルトリコからAirbnb旅行者に向けて、最後にひとことお願いします。
プエルトリコはぴんぴん元気で生きていますので、ぜひ遊びにきてください。世界中のみなさまを両手を広げてお待ちしております。