ホストストーリー

Lymさんのホストスタイル

Lymさんはプエルトリコ在住。ホストになって自由に使えるお金が増えました。

ホストになったきっかけは?

子育てに追われるシングルマザーで、公務員弁護士の本業だけではなかなか思うように収入が得られなくて悩んでいた、そんなある日のことです。近所でAirbnbをやっている人がいて、自宅で個室を貸し出していたんですね。その彼の話を聞いて、「自分もアパートではじめられそうだ」と思ったことがきっかけです。

ゲストを気持ちよくお迎えするために何をしていますか?

掃除大好き人間で、暇さえあれば掃除しています。アパートの掃除ももちろん自前です。有料で頼んだこともあるんですけど、気配りの演出はやっぱりホストじゃないと。冷蔵庫にはゲスト用スペースを用意して、気が向くと地元のビールも買い置きしています。ご自由にどうぞというメモも貼って。

なぜホストを続けるのですか?

友だちづくりです。心底楽しめることで副収入を得たいという自分のライフスタイルにも合っています。

これからホストを目指す人にヒントやアドバイスは?

とにかくAirbnbのプラットフォームを穴のあくほど眺めて使い方を覚えることに尽きますね。万一のときの保護、防犯対策も大事な確認ポイントで、たとえばチェックインタイプを眺めると必要な鍵の受け渡し準備もわかります。Airbnbは多様なホストに対応するオプションを豊富に取り揃えています。

ホストとして心に残る思い出は?

いろいろな人と出会えたことが一番の思い出ですね。ゲストとは本当に話が弾むの。ワインに誘われることもあって、そうするとずっと家で話しこんじゃいます。帰りの心配もないですし。ゲストのことは本当に友だちだと思っているので、レビューをもらうと...泣きそうになります。私やこのお家にはもったいない言葉ばかりで、胸がいっぱいになりますよ。

ゲストが期待を上回ることはありましたか?

お部屋をものすごくきれいにしてから帰る方が多くて、ベッドメイキングまでする方がいるのにはびっくりです。家族や友達だと思ってくれてるんですね。何かを壊したときには「ごめんなさい、コップ割っちゃいました」とか正直に言ってくれますし、家の中の物がなくなったことは今まで一度もありません。道具も。本も。すべて出しっぱなしなのに。

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